Browser
ブラウザアクションの一覧です。 ブラウザアクションは、ブラウザの起動から、ブラウザ内のクリックなどの操作に対応しております。ブラウザ内の要素を操作するには、CSSセレクタをセットします。CSSセレクタをセットされたアクションは、セレクタがドキュメント内に読み込まれるのを最大30秒待つように設定されております。
ただし、以下のアクションについては、セレクタの出現だけではなく画面上に見える要素として出現することを待つようになっています。
- Click
- Hover
- TakeElementShot
これらの要素は、セレクタが読み込まれていても表示されていなければ操作できません。
OpenBrowserは、ほぼすべてのワークフローで利用されるアクションです。ブラウザ(Chromium)を起動して、指定されたウェブサイトを開きます。アウトプットは、起動したブラウザのウェブソケットアドレスになります。
OpenBrowserは、指定したURLのDOM要素のレンダリングが開始されるまで待機します(document の load イベント発火まで待機)。30秒経過してもページが開かない場合は、Timeoutエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
url* | 文字列 | 最初に開くウェブサイトのURL | |
lang | 文字列 | ブラウザの言語設定、ISO 639言語コード。 | en (default) |
timeZone | 文字列 | ブラウザの場所設定、タイムゾーン。 | Etc/GMT (default) |
userAgent | 文字列 | ブラウザのユーザーエージェント設定。 | HeadlessChrome (default) |
headless | 真偽値 | true の時画面なしモードで実行します。 | true |
confirm | 真偽値 | trueの時、確認ダイアログをOK [承認系] とする | true (default) |
windowSize | 文字列 | ブラウザ起動時の画面サイズ。「横 x 縦 @ スケールファクター」で設定します。 | 1280 x 720 @ 2 |
useShadowDomSelector | 真偽値 | true の時 Shadow DOM に対応したセレクタを利用します。初期値は false です。 | false |
plugins | 配列 | 利用するプラグインを設定 | - |
補足: confirm
confirmパラメーターでは、ダイアログが出現したときの操作を設定します。ダイアログを承認する場合はtrue、否認する場合はfalseにします。 ダイアログとは、以下の画像のようなものです。

通常のサイトでは、本パラメータを false でもブラウザアクションを利用することが可能です。
しかし、通常のブラウザアクションではアクセスできない(Shadow DOM)要素が使われているサイトがあります。
例えば Salesforce Lightning モードでレポート一覧を表示しているテーブルなどがそれにあたります。

このようなサイトに対してブラウザアクションを利用したい場合に useShadowDomSelector のパラメータを true にすることで、Shadow DOM に対応したセレクタを利用してブラウザアクションを実行することが可能になります。
本パラメータを true の場合、Shadow DOM セレクタが使われていない通常のサイトでもブラウザアクションを利用することが可能です。
しかし、本パラメータが false のときにブラウザアクションで取得されるセレクタと異なる値が取得されることに注意してください。

タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
+open_browser_1:
action>: OpenBrowser
url: 'https://yahoo.co.jp'
lang: 'ja-JP'
timeZone: 'Asia/Tokyo'
userAgent: 'AUTORO Assistant'
headless: true
confirm: true
windowSize: 800 x 600
confirm: true
GoToは、ブラウザのアドレスバーに直接URLを入力して遷移させます。セッションを保ったままページ遷移させたり、URLを指定することで、サイト内の深い階層まで一気に遷移させるときなどに利用できます。
GoToは、指定したURLのDOM要素のレンダリングが開始されるまで次のアクションに進むのを待機します。30秒経過してもページが開かない場合は、Timeoutエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
url* | 文字列 | 遷移先URL | |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプッ トを再利用する。実行前待機時間を短くして、実行後待ち時間を2秒に設定したもの。
+go_to_1:
action>: GoTo
browser: +open_browser_1
url: 'https://yahoo.co.jp'
waitBefore: 10
waitAfter: 2000
CloseBrowserは、ブラウザを閉じます。ブラウザを閉じてセッションも切っておきたいと きに使います。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Boolean | 真理値 | 完了するとtrueとなる(エラーがなければ、常にtrue) | true |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。実行前待機時間を短くして、実行後待ち時間を2秒に設定したもの。
+close_browser_1:
action>: CloseBrowser
browser: +open_browser_1
waitBefore: 10
waitAfter: 2000
Clickは、ブラウザの内の指定の要素をクリックします。クリックに付随したダウンロードやダイアログの処理についてもここで設定します。ブラウザの接続先をアウトプットします。
Clickでクリック可能な要素は、表示されているという条件が必要です。Clickは、実際のブラウザの画面上の点をクリックするようになっているので、HTML内に要素があっても見える状態(visible)でないとエラーとなります。
このアクションは、タイムアウトに設定した秒数の間、要素の出現をまちます。設定した秒数がたっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #submitBtn |
confirm | 真理値 | ダイアログが表示されたらOKをクリックする。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
timeout | 整数 | タイムアウトまでの秒数(ms) | 30000 (default) |
waitForDownload | 真理値 | このクリックでダウンロードが始まるので、ダウンロードの完了までこのアクション内で待機する。最大3分間待機する。 | false (default) |
highResolution | 真理値 | ウィンドウを1280x720まで拡大してからクリックする。 | false (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。クリックで確認ダイアログが表示され、CSVダウンロードが始まることがわかっているので、そのダウンロードまで待つ。また、セレクタが見つからない場合は、エラーとして途中で終了するようにする。
+click_1:
action>: Click
browser: +open_browser_1
selector: 'input#download'
ignoreError: false
timeout: 30000
waitForDownload: true
highResolution: true
Hoverは、ブラウザの内の指定の要素にマウスをあわせます。Hoverで表示される要素をクリックしたり、取得したりする際に利用します。
このアクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #submitBtn |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
highResolution | 真理値 | ウィンドウを1280x720まで拡大してからクリックする。 | false (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。
+hover_1:
action>: Hover
browser: +open_browser_1
selector: 'i#hint'
ingnoreError: true
highResolution: true
TypeTextは、ブラウザの内の指定の要素に文字を入力します。インプットフィールドに値をセットするのではなく、人間が入力するように一文字ずつテキストを入力していく操作となります。
このアクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #submitBtn |
text* | 文字列 | 入力する文字列 | ミーアキャット |
clearValue | 真理値 | trueの時、すでに入力されている値を消去します。falseの時、追記します。 | false (default) |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
delay | 整数 | 1文字ずつ入力する際のタイプ遅延(ms)。例えば、'abcd' と入力する際に20セットされていると、a (20ms) b (20ms) c (20ms) d と入力するので、60ms以上時間がかかる。 | 0 (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。検索フィールドにミーアキャットと入力する。事前に入力されている文字があれば消去。タイピングのスピードは、5msとする。
+type_text_1:
action>: TypeText
browser: +open_browser_1
selector: 'input#srchtxt'
text: ミーアキャット
clearValue: true
ingnoreError: false
delay: 5
SetFileToUploadは、ブラウザの内のフォーム要素にファイルをセットします。ファイルをアップロードする際に利用します。
このアクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場 合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #submitBtn |
file* | 文字列 | fileがあるpathを指定します。指定できるpathは、実行中のロボットの一時フォルダ内に限定されます。アップロードするファイルは、事前にGetFileなどで取得する必要があるので、GetFileアクションのアウトプットを指定することが通常です。 | +get_file_1 |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。フォーム内のファイル要素にGetFileで事前に取得してきたファイルをセットする。
+set_file_to_upload_1:
action>: SetFileToUpload
browser: +open_browser_1
selector: 'form input[type=file]'
file: +get_file_1
ingnoreError: false
TypePasswordは、TypeTextと同じ動作をしますが、パスワードがマスクされたり、input[type=password] 以外要素には使えないなどのいくつかの制限があります。
このアクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ。input[type=password]となっている要素のみ設定可能。 | #password |
password* | 文字列 | 入力するパスワード。パスワードは、ワークフロー保存時にマスクされ*****という表示になる。 | true (default) |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
delay | 整数 | 1文字ずつ入力する際のタイプ遅延(ms)。例えば、'abcd' と入力する際に20セットされていると、a (20ms) b (20ms) c (20ms) d と入力するので、60ms以上時間がかかる。 | 0 (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。パスワードにthisispasswordと入力する。
+type_password_1:
action>: TypePassword
browser: +open_browser_1
selector: 'input#password'
password: thisispassword # => 保存後は、 '******' となりマスクされます。
ingnoreError: false
選択肢型のUIを操作して、その値(value)または、表示名(innerText)により選択肢を選択します。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #optionSelect |
value*(1) | 文字列 | 選択する値(value)で選択する | okinawa |
text*(1) | 文字列 | 選択肢の表示名(innerText)で選択する | 沖縄 |
ignoreError | 真理値 | CSSセレク タが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
(*1) どちらか必須
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。選択肢で8を選択する。
+select_option_1:
action>: SElectOption
browser: +open_browser_1
selector: '#startHour'
value: 8
ingnoreError: false
GetTextは、ブラウザの内の指定の要素内の文字をすべて取得します。取得した文字列をアウトプットします。
この アクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ | #submitBtn |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Text | 文字列 | 取得した文字列 | "明日の江東区の天気は、晴れです。" |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。
+get_text_1:
action>: GetText
browser: +open_browser_1
selector: 'p#detail'
ingnoreError: false
SendKeysは、キーボードを操作する低水準のアクションです。メタキーを含めて送信可能です。ロボットは、LinuxOS上で動作し ていることを前提にしてください。
表示確認用に、セレクタをセットすることができますが、SendKeys自体は、セレクタの指定は不要です。現在のブラウザの状態のままキーボードを押して離すことをエミュレートします。
このアクションは、30秒間要素の出現をまちます。30秒たっても要素が出現しない場合、デフォルトでは、そのまま次のアクションに進みます。ただし、ignoreErrorにfalseがセットされている場合は、要素が出現しない場合にエラーとなります。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
keys | 配列 | ["ArrowLeft", "Enter"] | |
selector | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ。必須ではありません。 | body (default) |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
Browser | 文字列 | 起動したブラウザのWebSocketアドレス | ws://127.0.0.1:52582/devtools/browser/be5e7b6e-ce64-4040-a7af-15ecc7b125f0 |
ブラウザの接続先は、OpenBrowserアクションのアウトプットを再利用する。左矢印とエンターキーをほぼ同時に送信する。
+send_keys_1:
action>: SendKeys
browser: +open_browser_1
keys: ["ArrowLeft", "Enter"]
SubmitFormは、クリックやキーの送信ではなく、プログラム的にフォームを送信したい場合に利用します。
*は、必須パラメーター
名前 | 型 | 概要 | 例 |
---|---|---|---|
browser* | 文字列 | ブラウザの接続先 | +open_browser_1 |
selector* | 文字列 | 操作対象のCSSセレクタ。 | form#entry |
ignoreError | 真理値 | CSSセレクタが見つからないなどのエラーが発生しても次のタスクへ進む。 | true (default) |
waitBefore | 整数 | 実行前待機時間(ms) | 100 (default) |
waitAfter | 整数 | 実行後待機時間(ms) | 100 (default) |
タイプ | 型 | 概要 | 例 |
---|