利用状況アラート
ここでは、AUTOROの利用状況アラート機能について説明します。
概要
利用状況アラート機能を使用すると、稼働時間が設定した閾値に到達したことを知らせるメールを受け取ることができます。 この機能は、組織管理画面から設定でき、組織管理者のみ使用可能です。
設定項目
- 集計対象(組織、プロジェクト)
- プロジェクト※1
- 集計項目(全てのロボットの実行時間、クラウドロボット実行時間)
- 基準値の種類(クラウドロボット契約実行時間に対する割合※2、絶対値)
- 基準値※3
- 通知先
※1 集計対象がプロジェクトの場合のみ設定できます。
※2 集計項目がクラウドロボット実行時間の場合のみ設定できます。
※3 基準値は、クラウドロボット契約実行時間に対する割合選択時はパーセンテージ(%)、絶対値選択時は時間(h)になります。
集計と通知のタイミング
集計は毎日0:30に行われ、通知は設定したメールアドレス宛に9:00に送信されます。 一度送信された通知は翌月まで無効化され、月初に再度有効になります。