Zohocrm
概要
AUTORO では、Zoho CRM REST API と連携する事で、Zoho CRM 内のレコードを操作するなどのアクションが利用可能になります。
Zoho CRMコネクション作成
最初に AUTORO の左側サイドバーの「コネクション」をクリックします。
「コネクション」をクリックすると、コネクション一覧画面に移動します。右上の「アプリケーション追加」をクリックします。
右上の「アプリケーション追加」をクリックすると連携可能なアプリケーションのリストが表示されるので、その中から「Zoho CRM」をクリックします。
すると、「clientId」「clientSecret」をセットするダイアログが表示されます。\ ここに表示されている「authorizedRedirectURIs」は後ほど Zoho Developer Console で使用しますので、コピーをお願いします。
Zoho Developer Console で OAuth クライアントとして AUTORO を登録します。\ 画面右上の ADD CLIENT をクリックします。
OAuth クライアントの形式を選択する画面が表示されるので、「Server-based Applications」を選択してください。
「Client Name」は任意のものを入力し、「Homepage URL」には https://autoro.io/
を入力してください。\
「Authorized Redirect URIs」には先程コピーした「authorizedRedirectURIs」の値をペーストして「CREATE」をクリックしてください。
Client Secret タブで Client ID と Client Secret が表示されるのでコピーしてください。
そして AUTORO の Zoho CRM コネクション作成ダイアログに戻り、それぞれ「clientId」「clientSecret」にセットして、登録ボタンを押してください。
サインインの画面が開きますので、連携するアカウントでサインインしてください。
その後、Zoho CRM の OAuth 2.0 同意画面が表示されますので承諾してください。
AUTORO のコネクション画面にリダイレクトされます。「Zoho CRM」のコネクションが作成されていれば成功です。