Release Note
- GetYahooSearchAdsReport アクションの reportType パラメータで以下の項目を選択できるようになりました。
- WEBPAGE_CRITERION
- BID_MODIFIER
- CAMPAIGN_ASSET
- AD_GROUP_ASSET
- RESPONSIVE_ADS_FOR_SEARCH_ASSET
- GetYahooDisplayAdsReport アクションで集計可能な期間が過去25カ月分から過去37カ月分に増えました。
GetFacebookAdsReport アクションに actionBreakdowns パラメータ、actionAttributionWindows パラメータ、useUnifiedAttributionSetting パラメータを追加しました。詳細はこちらになります。
- ConvertTableにて、アクション実行後に変数に格納された変換元テーブルの1行目が消えるバグを修正しました。
- DuplicateSheetのsheet, asに半角数字のみを指定するとエラーになるバグを修正しました。
- シングルモードが同時実行上限まで起動しているときに、queued のロボットレスが起動しないバグを修正しました。
- SolveCaptcha アクションで Google 検索 reCAPTCHA を突破する際、「Captcha provider reported that additional variable token has expired.」というエラーが発生しないように修正しました。
- GetFacebookAdsReport アクションで取得レポートのレベルを選択できるようになりました。
- SaveFile アクションのディレクトリピッカーから選択した SharePoint/Teams 共有フォルダに保存できないバグを修正しました。
- ダッシュボードの集計期間とグラフの日付が一致しないバグを修正しました。
- ダッシュボード画面のロボット別実行時間を非表示にしました。
- 組織管理画面の契約プランタブの内容を非表示にしました。
- Twitter Ads APIのバージョンアップを行いました。
- ワークフロー全体はエラーとなり、アクション単体がエラーとならない場合に、エラー時に実行するワークフローが実行されないバグを修正しました。
- GetYahooSearchAdsReport アクションにおいて、fields パラメータに IMPS が含まれない場合にエラーとなるバグを修正しました。
- セッション画面のパフォーマンス向上のため、登録日を除くソートを廃止し、総レコード数の表示の上限を10000に設定しました。また、ワークフロー名の検索が部分一致に対応しました。
- OpenBrowser アクションで useShadowDomSelector パラメータを追加しました。これによりブラウザアクションで Shadow DOM 要素へのアクセスすることができるようになります。
- Facebook APIのバージョンアップを行いました。
- TikTok コネクション及び GetTikTokAdsReport アクションのピッカーが利用できないバグを修正しました。
- OpenBrowserアクションにおいて、ダイアログ承認を行うconfirmパラメーターを追加しました。
- GetCellsアクション、GetWorksheetCellsアクションにおいて、空白セルを含む値を取得することができるfindAllパラメーターを追加しました。
- ログ画面にアクションのメモが表示されるようになりました。
- シークレットとデータストアの一覧画面の表示を修正しました。
- すでに終了しているセッションを停止できてしまうバグを修正しました。
- アクションのパラメータに数字とアンダースコアを入力するとアンダースコアが消えてしまうバグを修正しました。
- Yahoo Ads APIのバージョンアップに伴い、GetYahooSearchAdsReportアクション、GetYahooDisplayAdsReportアクションのレポートタイプやフィールド、出力方式に変更があります。詳しい変更内容はこちらのv6、v7のリリースノートをご覧ください。
- RunScriptアクションの予約語となっていたresultが変数名として利用できるようになりました。
- OutlookSend アクションの attachment パラメータで複数のファイルが指定できるようになりました。
- ダッシュボード画面にて集計期間に存在しない日付を入力すると、エラーメッセージが表示されるようになりました。
- ifアクションでmatchが入った式を使うと正しく判定されないバグを修正しました。
- ブラウザアクションで、Shadow DOM 要素へのアクセスが可能になりました。
- queued のセッションの処理を改善し、動作の安定性が向上しました。
- エラー時に起動するワークフローで、session_urlが無効なURLになるバグを修正しました。
- Click アクションで timeout パラメータが使えるようになりました。
- Google Ads APIのバージョンアップに伴い、GetGoogleAdsReportアクションのcustomer_idピッカーで閉鎖済みのテストアカウントが表示されなくなりました。
- GetTwitterAdsReportアクションにおいて、endDateに設定した日付を含むレポートを取得するように変更しました。
- ワークフロー実行画面から実行を停止するときに、確認ダイアログを表示するようにしました。
- 新しいブラウザバージョン Chromium 93.0.4577.0 を選択できるようになりました。
- ReadRangeアクションでミドルウェアにxlsxを指定すると、時間情報のセルが9時間進んで取得されてしまうバグを修正しました。
- 割当ロボットを指定するとワークフローを作成できなくなるバグを修正しました。
- ApeendWorksheetアクションを新たに追加しました。
- セッション画面に終了時刻が表示されるようになりました。
- セッション画面の検索フォーム内にある虫眼鏡アイコンをクリックすることで検索できるようになりました。
- セッション画面、ログ画面でワークフローの実行を強制終了するボタンの表記を「KILL」から「停止」へ変更しました。
- Boxフォルダピッカーが使えるようになりました。
- SaveFileアクションカードでProviderパラメータの順番が一番目のパラメータに変更されました。
- Moveitem、 SaveItem、 ListItem、 CopyFile アクションでフォルダを選択するピッカーが使えるようになりました。フォルダピッカーが使えるプロバイダは、Google Drive、 OneDrive、 Dropbox になります。
- DeleteItem、 ListItem、 GetFileアクションカードでProviderパラメータの順番が一番目のパラメータに変更されました。
- GetGoogleCalendarEvents アクションのパラメーターの説明を追加しました。使用方法に変更はありません。
- カスタムアクションで Yahoo 広告関連ピッカーが利用できるようになりました。
- Shift を押しながらアクションカードをクリックすることでカードを複数選択し、そのままドラッグアンドドロップすることで複数のカードを移動できるようになりました。
- カスタムアクションで Google Analytics 関連ピッカーが利用できるようになりました。
- GetShareLink アクションが Dropbox、Google Cloud Storage、AWS S3で使えるようになりました。
- カスタムアクションで利用できるピッカーが増えました。
- GetShareLink アクションが Google Drive と OneDrive で使えるようになりました。
- TextDetection アクションの document で PDF ファイルが使用できるようになりました。
- カスタムアクションで JSON変換器ビルダーが利用できるようになりました。
- カスタムアクションで Facebook広告関連、Twitter広告関連ピッカーが利用できるようになりました。
- CreateList アクションでリストを作成するときのUIがわかりやすくなりました。
- GetFacebookAdsReport アクションで広告アカウントIDを制限なく表示できるように修正しました。
- FindElement アクションに以下機能を追加しました。
<button><span>Hello</span></button>
のようにbutton タグ直下でなくても文字列を検索できるようになりました。a 要素、label 要素についても同様です。- button 要素、a 要素、label 要素のいずれかに含まれる文字列で検索できるようになりました。
- label 要素内の文字列で検索できるようになりました。
- Google ドキュメントの作成、取得、文章の挿入ができるようになりました。
- ワークフローを実行したときに、エラーログが表示されないことがあるバグを修正しました。
- SendSlackMessage アクションに機能を追加しました。Slack から Robotic Crowd のワークフローを起動する時に、他のアクションの実行結果 を渡して起動することができるようになりました。
- カスタムアクション一覧画面、詳細画面のレイアウトが変更されました。
- カスタムアクションで利用できるピッカーが増えました。
- データストア機能を追加しました。
- Robotic Crowdの設定ページのデータストアからデータの保存・閲覧・更新・削除ができるようになりました。
- DataStoreGet, DataStoreSave, DataStoreDelete アクションを追加しました。
- ワークフロー一覧画面におけるワークフロー名と説明の表示が2行目以降は省略されるようになりました。また、ワークフロー編集ダイアログの説明欄を複数行表示できるようになりました。
- ExtractData アクションにおいて、extractorパラメーターを更新ボタンをクリックして更新できるようになりました。(* Robotic Crowd Agentのインストールが必要です。)
- Google Spreadsheet、Excel Online の操作を範囲指定(A1記法)するときに、直接文字を入力する方法に加えて、ドラッグアンドドロッ プで範囲を選択することが可能になりました。
- ConvertTable アクションで列の移動ができるようになりました。
- ConvertJSONToArray アクションが、オブジェクト配列にも対応できるようになりました。
- ワークフローの編集中、一部のアクションで入力欄の下線が消えてしまうバグを解消しました。
- ダッシュボード内のワークフロー稼働状況に合計実行時間が表示されるようになりました。また、平均実行時間が小数第一位まで表示されるようになりました。
- SendSlackMessage アクションで、Slack にボタン付きのメッセージを投稿できるようになりました。ボタンを押すと Slack から Robotic Crowd のワークフローを実行できます。
- ProviderIDを変えずにコネクションを更新できるようになりました。
- CompareTable アクションを追加しました。
- ワークフローの編集中、コネクションを指定する際に必要なコネクションがない場合、その場で作成できるようになりました。
- 「VPN」という表記を「ゲートウェイ」に変更しました。設定方法に変更はありません。
- ConvertJSONToArray アクションを追加しました。
- GetFile アクションで、Robotic Crowd のストレージに保存しているファイルを簡単に指定できるようになりました。
- GetFile アクションで、Robotic Crowd のストレージに保存しているファイルを簡単に指定できるようになりました。
- GetTimeアクションにおいて、相対日時の取得が可能になりました。
- PagePDF アクションにおいて、メディアを画面表示用に設定しても印刷用でPDFが作成されてしまうバグを修正しました。
- DecompressFile アクションにおいて、圧縮ファイル展開時に文字コードを指定できるようになりました。展開後のファイル名の文字化けを防ぐ事ができます。
- ExcelOnline の GetWorksheetCells アクションにおいて、シートにフォーマット(テーブルなど)が指定されている場合、空のセルも取得してしまうバグを修正しました。
- セッションをより簡単に検索できるようにしました。「セッションID」「ワークフロー」「状態」「期間始まり」「期間終わり」の各条件を指定して検索できます。
- OutlookSend アクションにおいて、CC と BCC を用いてメールを送信できるようになりました。
- 繰り返し処理中に、 TakeElementShot アクションで指定した場所からキャプチャの位置がずれるバグを修正しました。
- SaveFile アクションで、保存先がOneDriveの場合に10MB以上のファイルを保存することができないバグを修正しました。
- セッション画面とログ画面におけるワークフロー名の表示を変更しました。色を水色から黒色に変更し、下線を追加しました。
- セッション画面の検索欄でワークフローIDで検索ができるようになりました。workflow_id:<ワークフローID>で検索できます。
- プロジェクト画面からプロジェクトを選択した際にページ遷移する先がワークフロー一覧ページからフォルダー一覧ページへ変更されました。
- AppendSheet アクションで、シート名を数字のみでも設定できるように修正しました。
- GetSpreadSheet アクションで、シート名を指定することで特定のシートのみを取得できるようになりました。
- TakeElementShot アクションで撮影範囲を拡張できるようになりました。
- SolveCaptcha アクションの機能を拡張し、reCAPTCHA Enterprise に対応しました。
- GetGoogleAdsReport において、ファインド広告が取得できるようになりました。
- GetYahooSearchAdsReport アクションとGetYahooDisplayAdsReport アクションにおいて、レポート言語に英語を指定しても日本語で作成されてしまうバグを修正しました。
- セッション画面及びログ画面のワークフロー名をクリックすると、そのワークフローの編集画面に飛べるようになりました。
- セッション画面でワークフロー名が1行に収まらない場合、3点リーダーで省略して表示するようにUIを変更しました。
- SaveFile アクション で Onedrive コネクションを使い、共有フォルダ(Microsoft SharePoint および Microsoft Teams)へ保存できるようになりました。
- AppendSheetアクションのアウトプットが他のSpreadSheet関連のアクションで利用できないバグを修正しました。
- GmailSend アクションにおいて、CC と BCC を用いてメールを送信できるようになりました。
- GetYahooDisplayAdsReport アクションで reportType が指定できるようになりました。これにより、様々なレポートを取得できるようになります。(レポートタイプ CONVERSION_PATH, CROSS_CAMPAIGN_REACHES, FREQUENCY, REACH は未対応です。)
- ForEach アクションにおいて、現在の繰り返し回数を取得することができる withIndex パラメーターを追加しました。
- セッションが実行されずqueuedのまま動かないバグを修正しました。
- パッケージ機能のUIが一新され、構築済みのパッケージを使用することができるようになりました。パッケージの使用には別途お申し込みが必要です。
- SendSlackMessage アクションで存在しないファイルを設定した場合に、エラー時に実行するワークフローが実行されないバグを修正しました。
- Compare アクションの subject, compare_with パラメーターについて、オブジェクトを含む配列についても EQUALS の比較が行えるようになりました。
- GmailSendアクションをGmail for G Suiteコネクションで利用する場合、fromパラメータに表示名を設定できないバグを修正しました。
- 多次元配列(配列内の配列)を結合した場合、「配列 / 配列」となる挙動を修正し、配列内のすべての値を結合するように修正しました。
- 配列の中にオブジェクトが存在する場合、オブジェクトを文字列に変換して結合するようにしました。
- ConvertTable アクションの table パラメーターにアクションの実行結果が指定されたときにも、 transform(処理方式を指定パラメータ)のピッカーが使えるようになりました。
- GitHub連携機能における、新しいリポジトリにPushできないバグを修正しました。
- ワークフローの中に同じタスク名が存在する場合、コメントが2つになるバグを修正しました。
- ListItemsアクションでOneDriveのパスを指定した場合、エラーになるバグを修正しました。
- ListItemsアクションでOneDriveの日本語のパスを取得した場合、文字化けするバグを修正しました。
- ExcelOnlineでSharepointが使えるようになりました。(DuplicateWorkbookアクションを除く)
- カスタムアクションで任意のピッカーが使えるようになりました。
- AppendSheetアクションが使えるようになりました。